日本の面接で聞かれるであろうサブ質問10選|ここで落ちる人が多すぎる

面接で使えるビジネスフレーズ

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自己紹介や志望動機は準備している人が多いですが、面接では予想外の質問や準備ができていない質問もよく聞かれます。

今回は、面接で聞かれる可能性がある10個のサブ質問とそれらの模範解答を解説します。

これをやるだけで、面接の通過率は変わりますので、必ず聞かれる質問と同じくらいサブ質問も対策をしておきましょう。

① あなたの強みは何ですか?

この質問では、強みそのものよりも「その強みで何ができるのか」が見られています。強みは必ず具体的な行動と結果に結びつけて話す必要があります。

強みはこのように答えましょう。

私の強みは、課題を分解して改善できる点です。以前売上が低下した際に、原因を分析しました。結果として売上を3ヶ月で120%まで回復させることができました。

悪い例もみていきましょう。

私の強みはコミュニケーション能力です。誰とでも仲良くすることができます。

さらによくなるアドバイスは、強みを抽象ワードで終わらせず、「どんな行動をして、どんな結果につながったのか」まで必ず説明することが重要です。

② あなたの弱みは何ですか?

弱みの質問では、弱点そのものではなく「課題への向き合い方」が見られています。改善していない弱みや、誤魔化した回答は評価されません。

弱みはこう答えます。

私の弱みは、慎重になりすぎて行動が遅くなる点です。新しい業務に取り組む際に、準備に時間をかけすぎてしまうことがありました。なので、優先順位を明確にすることを意識しています。

悪い例もみていきましょう。

特にありません。強いて言うなら完璧主義なところです。

アドバイスとしては、弱みは正直に認識した上で、「どのように改善しているか」までセットで伝えることが重要です。

③ 仕事で一番大変だった経験を教えてください

この質問では、経験の大きさではなく「問題に対してどう考え、どう行動したか」が評価されます。結果だけでなく、思考プロセスを明確にすることが重要です。

苦労した経験談はこう答えます。

営業戦略の方向性で意見が対立したことがありました。その際、まず全員の意見を整理し、それぞれの目的を明確にしました。その上で共通点を見つけ、そこに向けた案を提案しました。結果として全員が納得できる形で戦略立案ができました。

悪い例もみていきましょう。

とても大変でしたが、周りと協力して頑張って乗り越えました。

アドバイスとしては、「何が問題だったのか」「どう考えたのか」「何をしたのか」という流れを具体的に説明することが必要です。

④ あなたのチームでの役割について教えてください

ここでは役職ではなく、チームの中でどのような機能を果たしているかが見られています。役割だけを述べるのではなく、具体的な行動を示すことが重要です。

チームの役割の答え方はこうです

私はチームの中で調整役をしています。意見が分かれた際には、それぞれの主張を整理し、全体として最適な方向性を見つけることを意識しています。これまでも論点を整理することでスムーズな意思決定につなげることができました。

悪い例もいきましょう。

リーダーとしてチームを引っ張ることが多いです。

アドバイスとしては、役割を述べるだけでなく、その役割でどのようにチームに貢献したのかを具体的に伝える必要があります。

⑤ 仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

この質問はあなたの価値観を問う質問ですが、抽象的な考えだけでは評価されません。その価値観が日々の行動にどう反映されているかが重要です。

この質問にはこう答えます

私が仕事で大切にしているのは、相手の期待を正確に理解することです。そのために、依頼を受けた際には目的や背景を確認し、認識のズレがない状態で業務に取り組むようにしています。

悪い例もいきましょう。

とにかく一生懸命頑張ることが大切だと思います。

アドバイスは、価値観を述べるだけでなく、「それを実現するためにどんな行動をしているか」まで具体化することが必要です。

⑥ あなたが力を発揮できる環境について教えてください

この質問では希望条件ではなく、「どのような環境で成果を出せる人なのか」が見られています。環境と成果の関係を説明することが重要です。

この質問にはこう答えます。

目標が明確で、定期的にフィードバックを得られる環境で力を発揮できます。これまでの経験でも、そのような環境では自分の改善点を把握しやすく、継続的に成果を出すことができました。

悪い例はこうです

自由な環境で働きたいと考えています。

アドバイスとしては自分の希望だけでなく、「なぜその環境で成果が出せるのか」という理由まで説明することが重要です。

⑦ メンバー同士で意見が対立したときはどうしますか?

この質問では、対立に対する姿勢と問題解決力が見られています。感情ではなく、論理的にどう対応するかを示す必要があります。

なのでこう答えるといいですよ。

まず相手の意見を受け止めて、相手の本音を理解するようにしています。その上で自分の意見も根拠とともに伝え、最終的にはチームとして最適な結論を出すことを意識しています。

悪い例はこうです。

私の経験が長く私の意見が正しいと思うので、それを通すようにしています。

アドバイスです。ここでは勝ち負けということではなくではなく、より良い結論を出すためのプロセスとして捉える姿勢を示すことが重要です。

⑧ あなたの失敗経験とそこで何を学んだのかについて教えてください

失敗談をただ話すのではなく、その後の対応が評価されます。失敗から何を学び、どう改善したかを具体的に示すことが重要です。

模範解答はこうです。

以前、発注ミスをしてしまい、必要な商品が不足する事態がありました。この原因を確認不足だと分析し、その後はチェックリストを導入しました。その結果、同様のミスを防ぐことができています。

悪い例もいきましょう。

特に大きな失敗はありません。

アドバイスとしては、失敗を隠さず、「原因分析」と「再発防止策」までセットで説明することが必要です。

⑨ 5年後どうなっていたいですか?

将来像を問う質問ですが、現実的で企業と関連性のある内容が求められます。個人的な夢だけを語ると評価されません。

将来のプランはこう答えます。

まずは業務を遂行できるようになり、その上でチームに価値を提供できる存在になりたいと考えています。将来的には後輩の指導やプロジェクトの推進にも関わり、組織全体に貢献できる人材を目指しています。

悪い例はこうです。

将来的には起業したいと考えています。

アドバイスとしては、企業の中でどのように成長し、どのように貢献していくのかを軸にして回答を組み立てることが重要です。

⑩ 他に受けている企業はありますか?

この質問では志望の一貫性が見られています。受けている企業に共通する軸を明確にすることが重要です。

他社選考についてはこう答えます。

IT業界を中心に受けており、ITで業務効率化や人手不足解消など社会課題解決に魅力を感じています。その中でも御社は〇〇の強みがあり、特に志望度が高いです。

悪い例はこうです。

特に軸はなく、いろいろな企業を受けています。

アドバイスとしては、自分の志望軸を明確にし、それに沿って企業選びをしていることを一貫して伝える必要があります。

以上が面接で聞かれるであろうサブ質問です。

サブ質問は他にもたくさんあるので、別の動画でも紹介していきますので、今後面接を受ける方は絶対に聞かれる質問などの動画もみて対策しておきましょう。

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