日本で転職を繰り返すとキャリアアップできるのか?それともマイナスになるのか?

お役立ち情報

YouTube動画を見る

転職てんしょくして、年収ねんしゅうが前職ぜんしょくより上あがったり、自分じぶんのやりたいことを叶かなえることができた人ひともいれば、反対はんたいに、仕事内容しごとないようが思おもったのと違ちがった、または残業ざんぎょうが多おおくプライベートが充実じゅうじつしていないなど、転職てんしょくしたことで失敗しっぱいする人ひともいます。

転職てんしょくで失敗しっぱいしたら、何なんのために転職てんしょくしたのか、前職ぜんしょくに留とどまっていたら、と後悔こうかいする方かたもいます。

このレッスンでは、転職てんしょく後ごの転職てんしょくはいつがベストなのか、そして転職てんしょく後ごは最低何ヶ月間さいていなんかげつかん転職てんしょくしない方かたがいいのか、について学まなんでいきます。

転職てんしょくに失敗しっぱいしたからといって、悩なやまないでください。

転職てんしょく活動かつどうを続つづけていれば、必かなず今いまよりもっといい会社かいしゃが見みつかります。

転職てんしょく直後ちょくごの転職てんしょくについて

新あたらしい会社かいしゃに転職てんしょくしたら、少すくなくとも1年間ねんかんは在籍ざいせきした方ほうがいいでしょう。

理想りそうは、1ひとつの会社かいしゃに3年程度ねんていどは働はたらいたほうが望のぞましいです。

なぜ1ひとつの会社かいしゃに、3年間ねんかん働はたらいた方ほうがいいいかというと、人ほとひとりを採用さいようするにもかなりのコストがかかっており、短期離職たんきりしょくを繰くりり返かえす人ひとは、人事担当者じんじたんとうしゃから「新あたらしく採用さいようしてもどうせまたすぐ辞やめてしまうのだろう」、と思おもわれるからです。

1人人材ひとりじんざいを採用さいようするのに、最大さいだい300万円まんえんほどかかると言いわれており、このようなコストが採用時さいようじにかかっております。

求人きゅうじんサイトへの求人掲載費きゅうじんけいさいひ

転職てんしょくエージェントの使用料しようりょう

人事採用担当者じんじさいようたんとうしゃの人件費じんけんひなど

もし、多額たがくのお金かねをかけて人材じんざいを採用さいようしても、1年未満ねんみまんで退職たいしょくしてしまったら、会社かいしゃは大損おおぞんしてしまいます。

正直面接しょうじきめんせつで、この応募者おうぼしゃは5年以上ねんいじょう働はたらいてくれるのか?1年ねんで辞やめてしまうのか?ということは、入社にゅうしゃしてみないとわかりません。

内定ないていをもらった本人ほんにんですら、入社にゅうしゃしてみないと何年間なんねんかんその会社かいしゃで頑張がんばれるかが分わからないのです。

これまでの会社かいしゃでの勤務年数きんむねんすうという客観的きゃっかんてきな年数ねんすうで判断はんだんするしかないため、短期離職たんきりしょくを繰くり返かえす人ひとは不採用ふさいようになってしまいます。

海外かいがいでは1年ねんから3年程度ねんていど働はたらき、スキルアップのため転職てんしょくする人ひともいますが、日本にほんでは、短期離職たんきりしょくを繰くり返かえす人ひとは、転職てんしょく活動かつどうでは非常ひじょうに不利ふりになります。

会社かいしゃの求人票きゅうじんひょうにも転職てんしょく回数かいすうの上限じょうげんがあるように、転職てんしょく回数かいすうが5回かいを超こしてしまうと、書類選考しょるいせんこうはなかなか通過つうかできないのが現状げんじょうです。

転職てんしょくした方ほうがいいケースもある

ただ、状況げんじょうによっては1年未満ねんみまんでも転職てんしょくをおすすめする場合ばあいもあります。

次つぎのようなケースであれば、早はやめに転職てんしょくすることをおすすめします。

ブラック企業きぎょうで働はたらいている場合ばあい

新あたらしく転職てんしょくした会社かいしゃがブラック企業きぎょうで、月つきの残業時間ざんぎょうじかんは40時間じかん、土日どにちも休日出勤きゅうじつしゅっきんしてプライベートがまったくない場合ばあいは、転職てんしょくしましょう。

仕事しごとが精神的せいしんてきにきつかったり、過重労働かじゅうろうどうをすると、最悪さいあくの場合ばあい、体からだを壊こわしたり、鬱病うつびょうになってしまいます。

一度体いちどからだを壊こわしてしまうと、次つぎの転職てんしょく活動かつどうができなかったり、日常生活にちじょうせいかつにも支障ししょうが出でてきますので、自分じぶんを守まもるためにもすぐに退職たいしょくしましょう。

全まったくスキルアップできない場合ばあい

面接時めんせつじに説明せつめいされた業務内容ぎょうむないようと、入社後にゅうしゃごの業務内容ぎょうむないようが全まったく違ちがう場合ばあいは、転職てんしょくを考かんがえましょう。

ただ、すぐに転職てんしょくするのではなく、一度いちど会社かいしゃに相談そうだんしてみて仕事内容しごとないようを変かえてもらう努力どりょくをしましょう。

なぜかと言いうと、会社かいしゃにも様々さまざまな事情じじょうがあり、業務内容ぎょうむないようが異ことなるのは一時的いちじてきな場合ばあいもあるからです。

例たとえば、入社後半年にゅうしゃごはんとしまでは研修期間けんしゅうきかんとして、様々さまざまな仕事しごとを担当たんとうすることもありますし、急きゅうな欠員けついんが出でて、その穴あなを埋うめるまでは、一時的いちじてきに別べつの業務ぎょうむも担当たんとうしてもらう、その後本来ごほんらいの仕事しごとに戻もどる、などのケースもあります。

なので、すぐに転職てんしょくするのではなく、なぜ自分じぶんは本来ほんらいすべき仕事しごとをしていないのか、そしていつその仕事しごとができるのかを会社かいしゃへ相談そうだんしましょう。

また、会社かいしゃに相談そうだんすることで、次つぎの転職てんしょく活動かつどうをうまく進すすめられることもあります。

次回じかい転職てんしょくする際さい、面接めんせつで転職てんしょく理由りゆうを聞きかれた際さい、「自分じぶんは会社かいしゃに相談そうだんして仕事内容しごとないようを変かえてもらうように相談そうだんしたけど、会社かいしゃが変かえてくれなかった」、という風ふうに自分じぶんではどうしようもできない理由りゆうがきちんとある場合ばあいは、短期離職たんきりしょくはやむを得えない転職てんしょくと認みとめられ、マイナスイメージにはなりません。

会社かいしゃに何度なんども相談そうだんしても何なんも変かわらない場合ばあいは、転職てんしょくしましょう。

転職てんしょく先さきの採用担当者さいようたんとうしゃも、現職げんしょくでの事情じじょうを理解りかいして、察さっしてくれるので、やむを得えない理由りゆうがあれば、短期間たんきかんでの転職てんしょくは問題もんだいありません。

ただ、仕事しごとが合おわない、残業ざんぎょうが多おおい、人間関係にんげんかんけいで悩なやんでいるなどのネガティブな理由りゆうで退職たいしょくする場合ばあいは、採用さいようされにくい傾向けいこうにあります。

転職てんしょく後ごすぐに転職てんしょくして成功せいこうする人ひともいる

仕事しごとが合あわない、残業ざんぎょうが多おおいなどの理由りゆうで半年はんとしで退職たいしょくし、新あたらしい会社かいしゃに転職てんしょくできて、さらに前職ぜんしょくで抱かかえていた悩なやみを解決かいけつできたり、希望通きぼうどおりの条件じょうけんをつかんでいる方かたも多おおくいます。

転職てんしょくして間まもない転職てんしょくで成功せいこうできる方の特徴とくちょうは、次つぎの2ふたつです。

その人ひとの市場価値しじょうかちが高たかく、多おおくの会社かいしゃがその人材じんざいを欲ほしいと思おもう場合ばあい

やむを得えない転職てんしょく理由りゆうをきちんと説明せつめいして、面接官めbbせつかんが納得なっとくした場合ばあい

短期離職後たんきりしょくごの転職てんしょくに成功せいこうするには、面接めんせつですぐに退職たいしょくした理由りゆうをきちんと伝つたえましょう。

なぜ退職たいしょくしようと思おもったのか、これ以上いじょうその会社かいしゃで続つづけられないのか、退職たいしょくするしか方法ほうほうはなかったのか、などを面接官めんせつかんに伝つたえて、今度こんどこそ長期ちょうきで働はたらく自信じしんがあることを熱意ねついを持もって伝つたえましょう。

それらの理由りゆうに面接官めんせつかんが納得なっとくしたら、短期離職たんきりしょくが目立めだっていても採用さいようされることもあります。

そもそも、この仕事しごとが自分じぶんに合あっているのか、また、やりがいがあるのか、などを半年はんとしで判断はんだんするのは早はやすぎますし、どの仕事しごとでも慣なれるまで最低さいていでも1年ねんはかかります。

仕事しごとに慣なれてきたら、余裕よゆうも出でてきて仕事しごとが楽たのしいと感かんじるようになります。

なので、転職てんしょく後ごに仕事しごとが合あわないと感かんじるのであれば、せめて1年間ねんかんは頑張がんばって働はたらいてみましょう。

最初さいしょはその会社かいしゃ(仕事しごと)が好すきではなかったのが、徐々じょじょに業務ぎょうむにも慣なれてくるにつれて、会社かいしゃの良よさを知しって好すきになることもあります。

レッスンのまとめ

新あたらしい会社かいしゃに転職てんしょくして、1年未満ねんみまんでの転職てんしょくは、なかなか決きまりにくいです。

かといって、そのまま働はたらき続つづけるのもキャリアアップができなかったり、うつ病びょうになってしまうことも懸念けねんされます。

早期退職そうきたいしょくでの転職てんしょくは、転職てんしょくエージェントに相談そうだんしてみましょう。

なぜ短期間たんきかんで転職てんしょくしたいのか、その理由りゆうを親身しんみになって聞きいてくれるだけでなく、転職てんしょく先さきにも、マイナスにならないように、きちんとした理由りゆうを伝つたえてくれます。

年収ねんしゅうや仕事内容しごとないよう、ワークライフバランスなど、自分じぶんが望のぞむ条件全じょうけんすべててを叶かなえられる会社かいしゃなど存在そんざいしません。

どれかを優先ゆうせんしたら、どれかが無なくなります。

転職てんしょくすることで、何なにを一番解決いちばんかいけつしたいのか、そして、どの条件じょうけんなら妥協だきょうできるのか、転職てんしょくの軸じくを予あらかじめ決きめておきましょう。

自分じぶんが望のぞむ条件全じょうけんすべてを叶かなえようとするのではなく、

まずは絶対ぜったいにワークライフバランスを考かんがえたい、次つぎに大事だいじなのが年収ねんしゅう、業務内容ぎょうむないようは目めをつぶれる範囲はんいだな!

などと、優先順位ゆうせんじゅんいを決きめて、新あたらしい会社かいしゃを選えらぶことで転職てんしょくを成功せいこうさせることができます。